福島の方から贈り物を頂いた。
トマトとレトルトカレーのセット。
どちらも抜群に美味しい。
トマトは福島県石川郡玉川村産。
やや小ぶりで、必要最小限の水と肥料しか与えず、通常の二倍の時間をかけて育て、完全に木で熟してから収穫したもの。
品種はファースト。
生産者は小針幸吉さんという方。
張りがあり、かじると野性味溢れる香りが、口に広がる。
これがトマト本来の味なんだと思わせる絶品。
カレーは「伊達鶏キーマカレー」。
福島県伊達地方で、太陽の光を浴びながら、のびのび育った地元の伊達鶏を素材としたカレーで、カレーには少しうるさい私も、満足(伊達市の株式会社まほろばフーズの製品)。
何より、ご自身が深刻な苦境のさ中にありながら、美味しいものを選りすぐって届けて下さる贈り主の配慮が、身に沁みて嬉しい。
是非今の苦難を乗り越えて欲しい。
昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。 「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。 現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。 ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。 主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。
第120回 令和6年 12/7 SAT 14:00~17:00
テーマ: 皇統クラブ活動・成果第一弾「愛子天皇と言える?言えない?」(ゲスト:田島麻衣子議員、ともしら氏)